英文校正のチェック項目
二つあるサービスそれぞれにおいて校正する内容を明確にしています。どのサービスにおいても、原稿の意図・内容・データを変えたり作成する作業は行いません。オリジナルの原稿を尊重しながら、下記の項目それぞれの点で正確性をチェックし、原稿の改善、または改善へのアドバイスをいたします
プラン比較 | プレミアム英文校正 | ノーマル英文校正 |
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スペリング、句読点、文法 | ||
専門用語、文構造 | ||
ジャーナル投稿規程フォーマッティング | ||
書き直しが必要な箇所の指摘 | ||
不自然な表現や文の指摘・改善 | ||
単語削減 | ~20%まで可 | ~10%まで可 |
文章スタイルや論文の流れの改善 | ||
文献チェック | 一貫性と正確性 | 一貫性のみ |
修正後の再校正サポート | (365 日以内無料再校正) | 50%割引にて |
ジャーナル提出用の無料カバーレター (サンプル) | ||
レビューアーへの返信無料校正 | ||
校正者への質問(複数回可) | ||
英文校正証明書の発行 (サンプル) |
*1) 修正、代案、指摘
言語面の修正だけではなく、分野背景に沿った修正をいたします。各分野のエキスパートとしての意見やコメントを、作者がAcceptかReject 出来る形で残します。研究論文にまだ不慣れな作者の中には、研究結果を正しく理解していないことも多く、基本的な規定に明らかに反するような結論を述べることがあります。このような場合に、エディターは間違いを指摘することができ、代案を提示することができます。
*2) 文章構造の整え
この作業の目的は、原稿の内容を「よい研究論文」に必然的に求められるフォーマットに整えることです。例えば、作者の中には、Introductionの項であるのにResultにあるべき内容を述べてしまっていたり、Experimentals と Resultsを混同してしまっていたりします。このような論文は読みづらく、査読者にリジェクトされる可能性が増えます。エディターはこれらを指摘し、文があるべき場所に移す、または移すように提案をいたします。
*3) 関連性チェック
論文に不慣れな作者の中には、研究結果を説明するために不必要なことも書きすぎてしまったり、大して論文の題材に関連性のない参考文献を挙げすぎてしまったりしがちです。このような場合に、エディターは指摘することができます。
*4) 参考文献のチェック
参考文献の記載が完結しているかを見る作業です。多くあるエラーとして、参考文献出版物の巻数やページ数が抜けている、出版された年の記載が抜けているなどがあります。また、フォーマットの一貫性もチェックいたします。
*5) 単語削減
通常の校正作業において、整文・言い換え、言い直し、繰り返しの消去をすれば5~20%程の単語削減ができますが、原稿によって削減できるものがあるかによるため、削減を約束できる決まった削減率はありません。
品質保証
私たち英語エキスパートの校正者たちは、研究論文や書籍の校正経験が非常に豊富です。各分野のそれぞれのライティングスタイルに精通しており、全てのお客様に最良の品質をお届けいたします。
資料の機密保持
英語エキスパートは研究の機密を大切にします。世界各国の優秀な研究者や大学から革新的な研究や発想の未発表の原稿 を受け取り、その原稿を投稿することに関わる機密の大切さを理解しています。私共は機密保持100%保証のプライバシーポリシーを忠実に守り、全世界の研究者が自信を持って投稿できるよう助けます。